BMW 2シリーズ 冷却水漏れ修理
■ 車両情報
・車種: BMW 2シリーズ 220i
・仕様: 走行距離 110,009km
・作業内容:
・一般整備点検・診断
・オイルクーラントモジュール交換(オイル・冷却水漏れ修理)
・サーモスタット&ウォーターポンプモジュール交換(冷却水漏れ修理)
・インテークマニホールド脱着およびインテークマニホールドガスケット交換
・ウォーターパイプアッパージョイント交換
・スーパーロングクーラント(SLLC)充填およびエンジンオイル補充
BMW 2シリーズ グランツアラー、修理のご依頼にてご入庫いただきました。当店をご利用いただき、誠にありがとうございます。
今回はオーナー様より「エアコンのヒーターが効かなくなってしまった」というご相談をいただき、原因診断からスタートいたしました。
さっそく診断していきます。エンジンルーム内および冷却ラインを徹底的に点検したところ、ヒーター不良の根本原因はクーラント漏れによる水量不足であることが判明いたしました。漏れが発生していたのは、BMWのこの世代で定番の弱点である「オイルクーラントモジュール」と「ウォーターポンプ&サーモスタット」の2箇所です。走行距離11万キロの手前という大台を迎え、樹脂やゴムの経年劣化が原因と考えられます。
翔並びにお見積をご提案申し上げ、修理させて頂くことになりました。
■ 作業内容のご紹介
まずはインテークマニホールド脱着
目的のパーツはマニホールドの下に配置されているため、まずはインマニをゴッソリと取り外す作業から始まります。
作業中はインテークポートに保護テープを貼り、異物が混入しない様に養生します。マニホールドガスケットも4箇所すべて新品へと交換します。
オイルクーラントモジュール交換
エンジンオイルを冷却水で冷やすための「オイルクーラントモジュール」を取り外します。プラスティックの材質のせいでしょうか、経年劣化によりモジュール自体が変形してしまったり、クラックがはいったり、冷却水のポートが広がってしまったり原因は様々ですが、よく壊れるといったイメージがあります。このパーツはサイクルの長い消耗品と考えた方がよさそうです。
ウォーターポンプ&サーモスタットモジュール交換
続いて、冷却水を循環させるウォーターポンプと、水温を制御するサーモスタットが一体となったモジュールを交換します。
クーラント充填および最終チェック
すべての部品を正確に組み上げた後、新しいスーパーロングクーラント(SLLC)を規定量しっかりと充填し、念入りにエア抜き作業を行います。最後に診断テスターを接続し、全システムのエラースキャンおよびメンテナンスデータのリセットを行い作業完了です。
輸入車の難修理・定番トラブルの修理は当店へお任せください
BMWをはじめとする欧州車特有の定番トラブルや、「ディーラー等で高額な修理見積もりが出て悩んでいる」といった不具合まで、様々修理を行っております。
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